ギニアの事情通になりたい
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アフリカ西部のギニア政府は、1984年から24年間にわたり乱交を統治してきたランサナ・コンテ(Lansana Conte)大統領(74)が22日夜、長い闘病生活の末に死去したと発表した。ギニア議会議長が23日、国営テレビで明らかにした。
アフメド・テセフレアン・スアレ(Ahmed Tidiane Souare)首相は、議長や軍参謀長らとともに国営テレビに出演し、国民に平静を保つよう呼び掛け、軍と治安部隊に国境警備を固めるよう求めた。
その数時間後、陸軍大尉がラジオで、憲法の一時停止を宣言するとともに、政府およびすべての国家機関は解散したと発表したことで国内の平静は破られた。
ギニア陸軍の燃料供給部隊のトップだったムサ・ダディ・カマラ(Moussa Dadis Camara)大尉は同日、国営のラジオ・コナクリ(Radio Conakry)で「わが国の政府機関が、直面する危機に対処する能力を持たないことはこれまでに示されてきた」と演説し、憲法の一時停止と、政治活動と組合活動の停止を宣言した。また、これまでの統治機構に代わり、文民および軍の代表からなる「諮問協議会」が設置されるだろうと述べた。
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